出会い系サイトから返金する為には、できる限り詳細な情報を集める必要があります。
状況に応じて証拠を保存をしたり、集めるのことが大切です。
また、その上で消費者センターに相談して、カード会社などに返金の手続きを依頼するのが一般的ですね。
ここでは、悪質な出会い系サイトからの返金方法について詳しく解説しますね(*'ω'*)
出会い系サイトに入金した証拠と情報を集める
まず一番のポイントは、とにかく証拠を集める事です。
具体的にどこのサイトに入金したかという情報を、しっかり握っておく必要があります。
そのためにも、やはり明細書は保管しておくべきです。
利用明細を確認すれば、入金先も分かるからです。
それとサイトの情報も集めておく必要があります。
どこかの業者に入金したのなら、入金先も明細に書かれているでしょう。
ですからサイトや業者の具体名は、きちんと押さえておく必要があります。
またサイトの運営元情報も把握しておくべきでしょう。
運営会社の具体的な名称や住所や電話番号なども、つかんでおくのが望ましいです。
後々に消費生活センターに相談する時に、その情報が必要だからです。
被害の状況を詳しくまとめる
またお金を支払った以上は、少なくとも被害に遭っている訳です。
その被害の詳細情報をまとめておくのが、望ましいでしょう。
例えば、どういうきっかけでサイトに登録したかを、まず整理してまとめておく必要があります。
それとサイトの具体的な利用期間や、やり取りした人物のニックネームなども、把握しておきましょう。
またメールのやり取りのログも押さえておくべきですが、基本的にはスクリーンショットがおすすめです。
悪質な出会い系ですと、投稿内容を削除されてしまう可能性もあるので、キャプチャーする方が良いでしょう。
弁護士の前に生活センターに相談する
そして証拠や被害状況がまとまったら、改めて相談する事になります。
その際に相談する順序を間違えないよう注意が必要です。
弁護士などに出会い系の返金の相談をする事は可能ですが、必ずしも良い弁護士であるとは限りません。
それよりも、まずは消費生活センターに相談する方が良いでしょう。公的機関なので、信頼できるからです。
しかし生活センターに相談する時には、様々な情報が必要なのです。
ですから上記のような詳細情報を、まず押さえておく必要があります。
そして生活センターに相談しますと、返金に関する客観的なアドバイスをしてくれますし、状況によっては弁護士などを相談してくれる事もあるのです。
信頼できる弁護士が紹介される事も多いので、まずは生活センターに相談するのがおすすめです。
無事に返金されるかは入金方法次第
ただし返金されるかどうかは、入金した手段に左右されます。
クレジットカードの場合は、お金が戻ってくる確率は比較的高いです。
生活センターに相談をした上で、詳しい事情をクレジット会社に話しますと返金される傾向はあります。
ただ電子マネーや振り込みですと、ハードルは高まります。
特に後者の銀行振り込みなどは、返金も難しい傾向があり、注意が必要です。
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